2015年1月28日水曜日

他己紹介2

質問・あなたから見た 星 智 はどんな人物ですか?
回答者 綿谷江利菜
職業 通訳・司会
年齢・性別 28歳 女性

”ファーストコンタクトは恐らく私が20、21歳で、星 智が20代後半。淡く繊細な色使いの作品に対して、どちらかというと軟派な印象の彼(失礼。笑)にギャップを感じたこと、そして「ホシサトシ」(韻を踏んでいる・・・!)という響きがかっこいい!と思ったことを鮮明に覚えている。といっても、親しくなったのは何年も経ってからのことで、中でも私たちを精神的にぐっと近付けたのは2013年3月に大使館で共にオーガナイズした東日本大震災三回忌イベント「Requiem」だと思う。

私から見た星 智は・・・

圧倒的な存在感の持ち主。世界の何処に居ても「星 智」で居られる人。心優しい、でも俺様ペースを崩さない人。朝型で、掃除洗濯をし、ジョギングに行き、朝昼兼用で得意のパスタを作り(因みに絶品です。何を作っても美味しい)、二人前近くをぺろりと平らげ、制作に入り、途中で珈琲ブレイクを取り、制作に戻り、夕食を取り、その日の調子によっては制作に戻るか、大好きなワインを片手にその日を〆め、12時には就寝・・・こういう日常を日々紡いでいる人。

お酒は強いのに胃腸が実は弱い男子。飲み過ぎた翌日にほんのり後悔しつつ気持ち小さくなりながら「でも、呑みたかったんだもの」と言う姿が憎めない人。楽観的だけど、とても繊細で感受性の強い人。幼い頃は新幹線ですら乗れないほどだったそう。少年のような無垢な心を持っていて、行動もまっすぐで下心がない人。気持ちは若いが、意外にもIT周辺機器音痴なのはご愛嬌(笑)

現実を直視できるロマンチスト。実は詩人、というか、論文的なものが書けない人。話しながら思考を整理する人。音楽鑑賞すると何故か必ずひとつの物語が誕生する。これが若き音楽家達の間では大人気だったりする(実際、自分の演奏の感想をこんなユニークな切り口で語ってくれる人はそう居ないと思う。)

美しいもの・美しい女性が好き。彼の作品に美女が多いのはその影響。綺麗だと思う女性の顔の話が何故かとても合う。いつか作品に登場したいなぁと密かに野望を抱いているのだが、まだまだ叶いそうにない。私の好きな作品不動の一位はtrue tree。彼の自宅に長らく飾られていたのだが、意味もなくじーっと眺めてしまうくらい好き。何故か未だ買い手が付かないのは私に買われるのをじっと待っているからに違いない!?

最後に。彼に言われたことで一番私の中でずしんと落ちた言葉がふたつあるから紹介したいと思う。ひとつめは、「今悩んでも答えがみつからないことは悩んでも仕方ないよ」で、雑念が邪魔して眠れない夜には思い出す。もうひとつは「面倒くさいは理由にならない」で、億劫だなぁ・・・と感じている自分が現れたら言い聞かせている。


今となっては何でも心置きなく話せる家族みたいな人。今後とも応援したい画家!!”



Requiemが行えたのは彼女のおかげと言って過言ではありません。
心置けない友人として彼女の今後の取り組みを心より応援しております。

綿谷江利菜さんが、関係したお仕事で、出版の資金を募っています。
ご興味ある方は是非!将来の日本像がそこに!

https://readyfor.jp/projects/Rights_Germany?fb_action_ids=10204885084260388&fb_action_types=og.comments

2015年1月27日火曜日

素朴な疑問

同行三人をすることで何になるのか?

東北の被災者の事を思うのなら、募金じゃね?

それか、復興支援するなら現地でボランティアとか

福島原発問題なら、同じく現地へ行くって手もあるし、四国行く意味なんて無いんじゃね?

もっと他にあるんじゃない?

ただ、自分が行きたいだけでしょ?なんでその為に支援とか求めてるの?

自分でしたいことなら自分の金でやれば?

疑問をざっと挙げるとこんか感じかと思います。

一個一個行こうと思います。
まず、募金ですが、Requiem時にも言われましたが募金活動はしません。Requiemの時は大使館だったので実質無理でしたが。

誰かの為にって考えても利己的な僕には出来ないのです。Requiemは同じような思い(皆で黙祷をする場所・機会を探してる、何でもいいから何かしたい。など)そういう多くの思いと一致した結果だと思っています。

同じ理由でボランティアもしません。震災を日本で体験したのならするかも知れないけど、たぶんしたとしても1、2回程度だと思います。(勿論素晴らしいことです)

そして、福島第一ですが、僕の両親は現在福島県南会津郡に住んでいます。2009年位に念願のマイホームを建て野菜などを育てています。(農家ではないです)その前までは埼玉県草加市のマンションに住んでいました。僕もそこで多くの時間育ったので思い出は草加にあります。南会津には父の実家があり、現在住んでる家の隣は父の姉が住んでいます。
念願の土いじりをしながらの悠々自適な生活をする両親は元気に僕を応援してくれています。

2011年12月に一時帰国をして、実家で久しぶりに家族で年越しをしました。
着いた日に鼻血を出したのはご愛嬌。

正直に言います。

僕は怖いです。

目に見えないモノが。

味もしない香りもしない、特殊な装置で調べると警戒音と共に聞きなれない単位の数値が。

そしてそれを大丈夫だと言ってしまう人々が。

そして、

そんな事気にしてるの?蔑

な人が。


僕は科学者ではないし、頭もそんなにキレる訳ではないです。

ただ、絵が描けます。

やりたい!と思うことがあります。

日本でしたいことがあります。

何を願ってかは正直まだ分かりません。

2013年に車でお遍路をした際に(事故で途中リタイア)何処かのお寺で聞いた話です。

空海上人がお遍路をした頃は勿論今とは道も違えば寺も違うし順番だって違う。
ただ、その当時の日本は飢饉か何かで荒れに荒れていたという。
その状況をみた上人が祈りを捧げる為に行った苦行がお遍路なのだ、と。

事故の影響か正確な記憶か微妙ではあるのですが。

Requiemを大乗仏教的な位置に僕は位置ずけています。多くの人と同じ時間同じ行為をし、思いを共有しようとした訳ですから。南無阿弥陀と唱えれば良いのです。

「同行三人」は小乗仏教です。行うのは我々二人(と上人)だけです。しかも正確には僕のみです。
皆さんは太湯さんの撮った映像(太湯目線)でその様をご覧いただくわけですから。

したいと思う事をする為に(勿論法に触れたらダメ)生きてると思っています。

誰かを傷付ける事もあるし、(心身ともに)逆もある。
失うものもあるし、得るものもある。

お金さえあれば幸せか。

お金は中間的な存在だ。全ての間にある。
喉が乾いたら水を飲むのに対価として払う。お金は喉を潤すとも言えるし、お金そのものでは潤せないとも言える。

今更言う必要もないか。

作品を売って、もしくは商品を売って得たお金を今後したいと思う自分の未来に投資する。その結果は結果が出てからしか分からないし、考える必要も今はない。

依って「同行三人」は自らの未来に対する投資である。

言い切ってみました。

ある意味での新商品開発です。

全部の疑問に答えられただろうか。。。






どうして「同行三人」を行うのか?

最初にお断りしますが、長いです。

ブログをご覧の皆様、こんにちは、こんばんは。
描く男こと、星です。

同行三人のCampfireでの支援募集も早いもので、残すところ2週間となりました。
現在達成率は約40%となっています。

今更かも知れませんが、どうして「同行三人」を行うのか?を考えてみました。

基本的に僕は絵画作品を制作する順序として、

完成形のイメージ(漠然とした)がピントの合っていない映像のような形で脳裏に浮かびます。

浮かんだら落書き程度に紙にドローイングします。(しない場合もありますが)

それを元の必要な素材を集めます。雑誌だったり風景だったりモデルだったりを撮影したり買ったりします。

こうしてディテールを補完して制作に入ります。最近の1m×1mだと1ヶ月ほど。

完成後にようやく、僕は何を描いたのだろうと考えます。これがシリーズものだと、シリーズが終わるまで全体像の意味がハッキリしません。holesシリーズは今のギャラリーでの展示で理解しました。

何が言いたいかと言うと、基本的にコンセプトありきで絵を描いている訳ではない。
もう少し言うと置き換えられないイメージそのものを先ず具現化しない限り言葉にはならないと言う事です。

僕はこれを論文と詩文という言い方をします。
論文は読んだ人を納得させる必要があると思うのです。
詩文は読んだ人に感じさせるものであると思うのです。

僕は明らかに詩文タイプであると言えます。

コンセプトがあってその表現媒体として絵画を描く人は論文タイプだと言う事です。

勿論僕にもコンセプトはありますが、それは論文と呼べる代物ではやはり無いのです。残念ながら多くの人を納得させるコンセプトを作品が無い段階で打ち出せるとは思えません。

故に、改めて「同行三人」の前に行ったイベントRequiemの事後解釈を含めた解説をしたいと思います。

基本柱は2本
1つは、2013年3月11日にベルリンで東日本大震災で亡くなられた方の三回忌を黙祷という形で行いたい。
もう1つは、日本大使館で行いたい。
でした。

ベルリンはドイツの首都です。なので、領事館でなく大使館があり、大使公邸もあります。
そこで行われるイベントは当然日本国の承認なくしては行えません。(たぶん汗)
日本国内では色々あると思いますが、ドイツに住んでいるとフとすると遠く感じたり、長く離れると浦島太郎になったりして来るものです。

なので、日本人としてドイツにおいて最上の場所は何処なのか?(言い方は正しくないかも知れないが)
と単純な僕はそれは日本だろうと、つまり、大使館内は日本扱い(確か)大使館で行えばそれは日本で行う事と同義ではないだろうか!?と考えた訳です。

単純です。

間は省きますが、言うは易し行うは難しでした。

大使館という事情もあり、入場者は事前に予約が必要で当日も決まった時間内に入館しなくてはいけないなど制約もありましたが、それでも200名近い人が訪れ共に黙祷をする事が出来ました。

約40名のアーティストの絵画、写真、ジュエリー、彫刻、書などを壁に掛けました。日本から参加した方やドイツ人アーティスト、ベルリン在住のアーティストのみならず多くの方が参加してくれました。

この作品群はテーマがRequiemでサイズも統一しました。
展示の大きなくくりのとしての意味は過去でした。
入場者はあの日亡くなられた方々や失われた全てに対して想いをそれぞれ抱きながら鑑賞したと思います。
その後参加者全員での黙祷を行い、心を過去から現在に移行させました。つまり三回忌後に魂は上界へと移行すると何処かの宗教で謳われていると、考えている僕個人の考えですが。

最後に僕と同世代のCreTraDの演奏&舞台を鑑賞しました。

これを僕は未来図と捉えています。これからの日本の中心は勝手ながら今の30代が担うのだと。
自分目線ですいません。
そして何より、CreTraDは日本の伝統楽器とヨーロッパのクラシック楽器の融合トリオである事が重要でした。

これからの世界は日本だヨーロッパだイスラムだと分けるのではなくお互いを許容し融合する、そんな感じになるのではないかと。それこそが我々がこれから進む未来ではないかと思うのです。

その場で挨拶をさせてもらったのですが、「三回忌を区切りとして各々がしっかりと意識して前を向いて歩いていく事こそがRequiemとなるのではないでしょうか。」と。

結果として3月13日の午後18時半過ぎ頃の黙祷となってしまいましたが。

今なら上記の事を言葉に出来ますが、企画した当時は漠然とした言葉しか持っていませんでした。
それでもRequiemが可能になったのは僕の拙い言葉に賛同してくれた仲間の協力でした。
心から感謝しています。

ここまで読んで頂いた方々、ありがとうございます。

ようやく、本題です。笑

Campfireやブログに以前書いた以上の理由を説明できるか、今はまだ分かりません。

ただ、成すべき事だと。Requiemの時にも感じていたと思いますが。

そして、成した後に意味を見つける事が出来ると確信しています。

男2人旅、これは喜劇なのか、悲劇なのか、アートなのかコメディなのか、ドキュメンタリーでお伝えします。

どうぞ応援・支援のほど宜しくお願い致します。

P.S.
日本以外にお住まいで、支援ご希望の場合は直接は出来ないので(システム上の問題)

dogyo3nin@gmail.com

までご希望の支援額、または作品タイトルかポストカードなどと明記してご連絡下さい。
連絡先をお忘れない様宜しくお願い致します。





2015年1月21日水曜日

In Deutschland

ブログをご覧の皆さん、こんにちは、こんばんは。
描く男こと星です。
もうすぐ新リターン案が公開される予定です!

今回は、ドイツ在住の方へお伝えしたい事があります。
Campfireでは海外からの支援が行う事が出来ない事が判明しました。。。
こちらの確認ミスですので、申し開き出来ないのですが。。。

そこで、提案させて頂けないでしょうか。お願いします少しお時間下さい。

以下に新リターン案の写真付きを掲載しております。
その中で気に入るのがあればこちらにご連絡ください。
購入頂くタイプの支援案を用意しております。

流れとしては、
例 A1を支援頂く場合
メールにて希望のリターンを(今回はA1と)書いて、RechnungAdresseとLiefernAdresseを明記してお送りください。ただし、プロジェクト自体がサクセスしない場合本来なら返金されますが、この場合は返金も返品もお答えできません。ご了承下さい。(サクセスしなくても描く男は四国へ行きます。)

お返事のメールにて、支援可能な場合は、Rechnungをお送りする 主旨とRechnungのpdfデータをお送りします。(支援不可 の場合とは、ご連絡よりも先に支援されている場合)
この時点で支援完了です。リターンを日本での協力者によって支援して貰います。

振り込みを確認連絡させて頂きます。リターンは3月までにベルリンより送らせていただきます。

連絡先

dogyo3nin@gmail.com


▼リターン

買って応援!星オリジナルポストカード9種類セット
15,50 Euro
▼参考 縦横共に148mmが6種類と105mm,148mmのサイズが3種類


A1(限定1名様)
作品タイトル「emerald」額付き 作品サイズH30 W24 cm 額付きサイズH33 W27 D3 cm 2012年
215 Euro
▼参考 誕生石モチーフにした作品で、5月の誕生石エメラルドです。




A2(限定1名様)
作品タイトル「moon stone」額付き 作品サイズH30 W24 cm 額付きサイズH33 W27 D3 cm 2012
215 Euro
▼参考 誕生石モチーフにした作品で、6月の誕生石ムーンストーンです。



A3(限定1名様)
作品タイトル「ruby」額付き 作品サイズH30 W24 cm 額付きサイズH33 W27 D3 cm 2012年
215 Euro
▼参考 誕生石モチーフにした作品で、7月の誕生石ルビーです。



A4(限定1名様)
作品タイトル「peridot」額付き 作品サイズH30 W24 cm 額付きサイズH33 W27 D3 cm 2012年
215 Euro
▼参考 誕生石モチーフにした作品で、8月の誕生石ペリドットです。




A5(限定1名様)
作品タイトル「melting flower」 作品サイズH60 W30 D1,5 cm 2006年
215 Euro
▼参考 タイトルの意味はトロける華です。かなり懐かしい作品です。



B1(限定1名様)
作品タイトル「Requiem」額付き 作品サイズH30 W24 cm 額付きサイズH34 W28 D3 cm 2013年
288 Euro
▼参考 2013年3月に日本国大使館で開催した「Requiem」に出品した作品です。




B2(限定1名様)
作品タイトル「fresh」額付き 作品サイズH30 W24 cm 額付きサイズH34 W28 D3 cm 2013年
288 Euro
▼参考 タイトルの意味は生意気なです。


B3(限定1名様)
作品タイトル「empathy 2」額付き 作品サイズH24 W30 cm 額付きサイズH31,2 W37,2 D3,4 cm 2013年
288 Euro
▼参考 2013年の8月に東京で参加したグループ展に出品した作品です。シリーズの1はベルリンのグループ展にてコレクションされました。



B4(限定1名様)
作品タイトル「empathy 3」額付き 作品サイズH30 W24 cm 額付きサイズH37,2 W31,2 D3,4 cm 2013年
288 Euro
▼参考 同じく2013年の8月に東京で参加したグループ展に出品した作品で、empathyとは 相手の心の内部へ入って、その人の感情を自分の感情として感じることです。




C1(限定1名様)
作品タイトル「tenderly wind」*額付き(empathyと同タイプの額です。写真とは異なります)
 作品サイズH30 W40 cm 額付きサイズH37,2 W41,2 D3,4 cm 2012年
363 Euro
▼参考 2013年を通して行ったAOK(ドイツ最大の保険会社)での個展に出品した作品です。タイトルの意味は優しい風です。




C2(限定1名様)
作品タイトル「medousa」*額付き(empathyと同タイプの額です。写真とは異なります)
 作品サイズH40 W30 cm 額付きサイズH41,2 W37,2 D3,4 cm 2012年
363 Euro
▼参考 同じく2013年を通して行ったAOK(ドイツ最大の保険会社)での個展に出品した作品です。伝説のメデゥサをモチーフにしています。




D1(限定1名様)
作品タイトル「untitled 1」額付き 作品サイズH40 W30 cm 額付きサイズH57,2 W47,2 D3,4 cm 2014年
436 Euro
▼参考 新作シリーズです。モチーフはイメージすることそのものです。




D2(限定1名様)
作品タイトル「untitled 2」額付き 作品サイズH40 W30 cm 額付きサイズH57,2 W47,2 D3,4 cm 2014年
436 Euro
▼参考 新作シリーズです。2014年10月に一気に制作しました。




D3(限定1名様)
作品タイトル「untitled 3」額付き 作品サイズH40 W30 cm 額付きサイズH57,2 W47,2 D3,4 cm 2014年
436 Euro
▼参考 新作シリーズです。同じ女性がモデルです。




D4(限定1名様)
作品タイトル「limited girl」 作品サイズH30 W60 cm 2009年
436 Euro
▼参考 花柄シリーズの初期の作品です。横広の作品なので、鴨居なんかにも飾れるかも?


なお、A1からD4まで全てに、星オリジナルポストカード9枚セットが付きます。ドイツ国内送料無料です。
宜しくお願いいたします!

2015年1月13日火曜日

99%と1%

ブログをご覧のみなさま、
こんにちは、描く男こと星です。

1月13日キャンプファイアーでの支援募集も早いもので残すところ28日間となりました。

今のところ目標金額120万円に対し、支援金額は20,500円と達成してるのは1%です。
良く言いますね、何かにつけて「99%無理だよ。」と。
そしてこう返しますね、1%に掛けてみよう!と。
映画だと上手く行きますね、たぶん。

そう映画ならね。


でも現実はそんな上手く行きません。

無理ゲーです。
そうです。
もう無理です。
だって今まで12月4日から始まって39日間で1%だよ!?
行って2%っしょ。
こりゃ無理だ。
だって120万だもの。
なにせ見るだけで皆んな口を揃えて言うよ。
それは厳しいねって。
そうだもの。
厳しいものぉお。

安西先生だってたぶん。。。






いや、安西先生なら、きっと。。。



もしかすると。。。



髪の毛おっ立てた後「おや、私だけですか?まだ勝てると思っているのは」
なーんて言うかな。


眼を見開き、現実を見つめ尚且つ心眼も解放して、原点に立ち返る。

そう、俺は絵描きなのだ。
絵描きは絵を売って生きるもの。
そうだ、絵を売ろう!

ここからの28日間で、99%無理ゲーをひっくり返したら。。。

おら、ワクワクするぞ!

準備は良いか!?
さぁ反撃の狼煙を!

いざ進め、誰も歩いたことのないこの荒地を!

1%を100倍に!

100倍返しだ!(意味違う)


と、言う訳で、今準備中です。諸々と。
整い次第反撃開始です!
乞うご期待!

2015年1月10日土曜日

ドイツ語

ブログをご覧の皆様、
描く男こと、星 智です。
今年こそ宜しくお願いします!

さて、ご無沙汰しておりました。今日16日より始まる2人展の搬入を行って来ました!
思いもよらぬ大雨で今年の運気を呪いそうでしたが(笑)天気のことなんか知った事じゃありません。(思うことはありますが。。。)

展示空間に対してやや大きいか?という作品が展示出来る事になり!(嬉)
新作が展示出来ず無念の帰宅となるなど色々ありましたが、良いです!
良いですよ!

ベルリンで、この作品群を見たことある人居ません!(居ないよね?)

ベルリンの人や周辺の国々の方!是非おいで下さい!

16日は同行三人のプレスリリースをお配りしつつ心から説明させて頂きます!(熱)笑

Sehr geehrte Damen und Herrn,

lade ich Sie und Ihre Bekannt Herzlich zum unsere Ausstellung „Die Entdecken Zwei“ am 16. Jan. 2015 ab 19Uhr bei Shinseido TokyoBerlinArtBox ein.

Werke von Satoshi HOSHI und Auymi KOBAYASHI

Ausstellung vom 16. 01. - 07. 02. 2015
Vernissage am 16. 01. 2015 ab 19 Uhr / Eintritt frei

Vor 10 Jahren haben zwei japanische Männer ihre Karriere als Maler begonnen. Einer von ihnen, Ayumi Kobayashi, hatte seine erste Soloausstellung in Tokyo. Der andere, Satoshi Hoshi, brach währenddessen nach Berlin auf. Was hat das Schaffen der beiden Künstler, der eine in Japan, der andere in Berlin, in den letzten Jahren beeinflusst und wie verleihen sie dem Ausdruck?
Dieses Mal widmen wir unsere Ausstellung zwei Künstlern, die wir entdecken dürfen und freuen uns, sie in einer gemeinsamen Ausstellung in Berlin vorzustellen. Ayumi Kobayashi wird für die Vernissage aus Japan anreisen, um mit Satoshi Hoshi zusammen bei der Vernissage persönlich anwesend zu sein.

Shinseido TokyoBerlinArtBox
Aufbau Haus - Stadtterrasse/ Prinzenstar.85D, 10969 Berlin
Tel: 030 49207089
info@tokyoberlinartbox.com
www.tokyoberlinartbox.com
Fr. 12-20Uhr / Sa. 12-18Uhr/ Und nach Vereinbarung


2015年1月1日木曜日

新年のご挨拶

ブログをご覧の皆さん、こんにちは、こんばんは。

描く男こと、星です。

新年、明けましておめでとうございます。

昨年11月より準備し始めた「同行三人」、いよいよ今年です!
改めまして、宜しくお願いいたします!