2014年12月20日土曜日

寺を描く理由その1

ブログをご覧の皆さん、こんにちは、こんばんは。
描く男こと、星です。


もうすぐクリスマスですね。そのまま年越しへと日々忙しくされていると思います。
こっちはクリスマスカードで、日本は年賀状。人の考えることは余り変わらないものです。

なぜ、寺を描くのか?

行為そのものに興味があります。

日頃の描く対象は女性が多いです。その前は少女・少年を描いたりしてました。
ある特定の年齢の少女は二度と同じような感じにならないからであり、その対象として少年も描いたりしてました。
少女から女性への変化と少年から男性への変化だと、美を中心に見るとどうしたって少女を描きたくなるのです。
変な意味でなく。汗
僕はノーマルです!笑

新作は今ほぼ完成してきてるのですが、白い絵を描きたくて過去にない感じに仕上がってきています。

さて、寺ですが、様式美の最たるものであり、意義がすでに存在する建物であり、時間経過も十分なものという認識です。ただ、作品としてというよりお参りをするのと同等の意味での行為そのものが重要だと考えています。

絵描きであるが故のお参りの仕方と言いますか。お参りは気持ちが大事であると良く言われますね。
同じだと思っております。

例えサクセスしなくとも、いつか必ず行うであろうと確信してます。
でも、勿論サクセスして、多くの人々と共に回りたいと考えていますので、今後ともよろしくお願い致します。

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